愛知県出身。1979年生まれ。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間300試合以上を現場で取材し、執筆活動を行う。ドラフト情報を研究する団体「プロアマ野球研究所(PABBlab)」主任研究員。 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved.すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。, プロ野球のペナントレースも最終盤に差し掛かっているが、優勝争いとともに注目されるのが個人タイトル争いだ。主要なタイトルでは菅野智之(巨人)の最多勝と山本由伸(オリックス)の最優秀防御率は獲得が濃厚な状態だが、他の部門では最後まで目が離せない状況が続いている。そんな中で、驚きの活躍を見せているのが、セ・リーグの首位打者争いを繰り広げてきた佐野恵太(DeNA)だ。残念ながら、10月25日の広島戦で左肩を負傷し、今季中の復帰が絶望的と報じられたとはいえ、打率.328をキープしており、初タイトル獲得の可能性は十分残されている。佐野がこのまま首位打者となれば、どれほど異例なことなのか、これまでの経歴を振り返りながら探ってみたい。, 佐野は岡山県出身で、高校は広島の名門である広陵に進学。下級生の頃は内野を守り、最終学年では捕手としてプレーしているが当時は全国的に注目されるような選手ではなく、甲子園にも出場することはできなかった。明治大では3年秋にレギュラーとなり、一塁手として2度のベストナインを獲得。4年時には春秋連続で打率3割をクリアしている。, しかし、当時もドラフト候補として高い評価を受けていたわけではない。リーグ戦通算成績は63試合に出場して54安打、6本塁打、33打点、打率.270とまずまずの成績ではあるが、何よりも大きかったのがファーストの選手ということである。プロではどうしても外国人選手が守ることが多いポジションであり、よほどの打力がなければ高く評価されることはない。, ちなみに、同じ東京六大学出身の一塁手で2005年に希望枠(当時あった逆指名制度)で入団した武内晋一(元ヤクルト)のリーグ戦通算成績は97試合に出場して102安打、12本塁打、73打点、打率.296というものである。そのような事情もあって最後まで指名候補としてリストアップしている球団は少なく、また社会人からは好条件で内定も出ていたとのことだったが、それでも佐野はプロ入りを希望。最終的にはDeNAが9位という順位で指名したが、これはこの年に支配下の選手として指名された87人の中で後ろから数えて4番目に低い評価というものだった。, 言ってみれば、ギリギリでのプロ入りだったが、佐野は1年目からその期待の低さを覆すプレーを見せる。キャンプでは持ち味である打撃をアピールして開幕一軍に抜擢。4月には早くもスタメン出場を果たしている。結局、この年の一軍での成績は芳しいものではなかったが、二軍では11本塁打を放つ活躍を見せ、オフに行われたアジアウインターリーグではイースタンリーグの4番として出場し大会MVPにも輝いている。, 翌2018年は73試合に出場して29安打、昨年は89試合に出場して59安打と成績を伸ばし、今シーズンからはメジャーリーグに移籍した筒香嘉智に代わって4番とキャプテンも任せられている。ただ、成績を残しているとは言っても、“ドラフト9位の選手にしては”という但し書きがつくものであり、シーズン前には佐野が4番という構想に対する疑問の声も少なくなかった。DeNAファンであってもまさか首位打者争いを演じるとは思っていなかっただろう。, 過去10年間に首位打者を獲得した選手を見ても、タイトルを獲得した前年までにシーズン100試合に出場したことがない選手は2012年の角中勝也(ロッテ)だけである。角中も独立リーグ出身ということでかなり異例の首位打者獲得ではあったが、佐野もそれに近いインパクトがあることは間違いないだろう。, もうひとつ珍しい点としては、結果を残しての4番ではなく、先にポジションを与えたということだ。プロ入り後、順調に成績を伸ばしていたとはいえ、規定打席に到達したことのない選手に4番を任せるというのはかなり勇気が要ることである。最悪の場合、そのプレッシャーに佐野自身が潰されてしまうことも十分に考えられたはずである。期待に応えてみせた佐野が立派なのはもちろんだが、抜擢したラミレス監督の決断も見事だったと言える。タイトル獲得は最後まで予断を許さない状況ではあるが、歴史に残る首位打者争いであることは間違いないだろう。, 西尾典文(にしお・のりふみ) 海外野球の場合 10/25(日) 8:00 プロ野球、ファームもWithコロナでシーズンゴールへ。 大阪・舞洲で行われた「ジュニア関西ダービー」 10/21(水) 7:30 All Rights Reserved. 大学生や社会人の野手は大学生投手や高校生に比べて、どうしてもドラフト1位で指名される選手は少ないですね。 特にポジションがキャッチャーやショート以外だとその傾向が強いと思います。 しかし、2020年は久々に?1巡目から重複しそうな選手がいます。 それは近畿大学の佐藤輝明選手です! 佐藤選手は大学野球界を代表するホームランバッター。 スカウトからも「来年は(1位で)競合するかもしれない」と早くも高い評価 … 某所の模擬ドラフトで指名された選手のうち、投手の一覧です。 名前欄から当hp内の選手名鑑、フルネーム欄からドラフトレポート様など、高校生に関しては属欄から高校野球ドットコム様に移動できます … 基本的に、大学生・社会人ドラフト会議の開催日に通常のドラフトに引き続き行うドラフト。ただし2005年度は準備に時間がかかったため12月に開かれた)にかけることが必要である。順位はドラフトの指名順で行われる。 広島は今回のドラフト会議で社会人ナンバー1投手の呼び声がある栗林良吏(トヨタ自動車)を1巡目指名。2、3巡目は大学生投手を連続で指名するなど即戦力候補を上位で獲得した。 まぁ一度noteを書いてみますかねという勢いから始めた一連の投稿も、6回目をもって一旦終了ということになりそうです。最初に投稿したのは5月9日。まだその頃は、2週間先の日本がどうなってるかさえ分からない時期でしたが、今はプロ野球開幕の日も、センバツ代替試合の日程も決まりました。プロ野球の練習試合の模様も、毎日舞い込んできます。見たことのない日本から、見慣れた日本へと戻りつつありますが、野球のある日々も戻りつつあります。, さて本日は、社会人野手について取り上げていきます。最初に断っておくのですが、今回は、これまでの紹介方法とは全く違う切り口から記事を書き始めます。これまで読んできてくださった方からしてみれば、あれ?という感じと思いますが、ドラフト候補について書くのが自分の切り口であって、単に選手を紹介するために投稿してきたわけではありません。あくまで、ドラフトを意識して記事を書いてきたつもりです。それではー、れっつらごー!, ドラフトについて考える際、ここ数年の指名トレンドについて考えることが先決だと思っています。社会人野手に関しても同様です。統一ドラフトになってからの12年のうちに指名された社会人野手について、簡単にまとめてみた表がこちらです(PC画面の直撮りです)。斜線の左側が上位指名、右側が下位指名で、太字は社会人時代にセンターライン(捕手・二遊間・中堅手)以外の選手です。野本・楠城に関しては社会人時代の守備位置が分からなかったものの、一応センターラインとしています。逆に川端・神里に関しては、身体能力そのものは中堅手クラスですが、チーム事情により両翼に回っていたようです。, 全員で72人いますが、61人までがセンターラインで、センターラインが全体の84.7%を占めています。内訳は、捕手17人・二遊間23人・中堅手21人となっており、二遊間と中堅手が多いです(他ポジに転向させやすいということもあるでしょう)。それ以外の11人のうち6人、石岡も含めると7人までが外野手。一三塁が専門の選手が指名されるのはかなりのレアケースといえるでしょう。なお、1球団が同じ年に社会人野手を複数指名するケースは多々あり、12年間で14回も行われています。, 順位に関して言いますと、上位指名の人数は2人前後が基本。5人も指名された2017年や、逆に1人も指名されなかった2012年のような例もありますが、例外と言えるでしょう。ここ2年は下位より上位の社会人野手が多いという現象が起きており、トレンドと言えるかもしれません。なお、全体の人数を決めるのは下位指名の人数で、1~9人という猛烈な振れ幅です。これは主に、下位指名の社会人野手は、既存の二軍選手への刺激だとか、二軍運用のために使われることが多いからだと考えられます。入団時の平均年齢が割と高めということもあり、大して一軍で使われないまま、5年前後で切られることもしばしばです。ただ最近は、これらの役割を、下位・育成指名の独立リーガーが務めることも増え、以前ほど社会人野手に依存しなくなったように感じられます。ここ4年で、3人以上の社会人野手が下位指名されたのは2017年のみです。, 長くなりましたが、まとめますと、社会人野手で指名されるのは主にセンターラインということと、近年は下位指名の社会人野手が少なめということ、同一球団が同じ年に社会人野手を複数指名することも珍しくないということが見えてきたのではないかと思います。, まだ選手の紹介はしません。早くしろと言われてるのでしょうが、もう少しお待ちください。これまで指名されてきた72人のうち、初年度からそれなりの数字を残した選手について、身体能力や、都市対抗・日本選手権での成績についてまとめてみました。基準は以下のような指標です(おなじみ、ドラフトレポートさんに準拠したデータです)。, ・ドラフト年の都市対抗で打率.250以上 ○ .300以上 ◎。指名年のデータに乏しかったり、成績が悪い場合でも、他の全国大会通算が.250以上なら△, ・一塁到達が左打者なら4.2秒、右打者なら4.4秒前後が☆、それぞれ4.0秒、4.2秒前後なら★。一塁到達タイムが分からない場合、50m6.0以内なら☆、5秒台なら★, ・ドラフト年の三振率が.250以下なら◇、2割未満なら◆。ドラフト年のデータに乏しかったり、数字が悪い場合は他の年の大会の通算も考慮する, これを見て分かってくるのは、三振率の低い打者が多いこと。25人中、19人までが2割未満の三振率で、実に全体の76%を占めます。一塁到達タイムが速い選手の割合も高くて、★のついている選手は16名(64%)、☆もあわせると21名(84%)です。当たり前かもしれませんがドラフト年の都市対抗での打率も重要で、〇と◎をあわせると19人(76%)。, (訂正)中日・大島洋平選手の名前が抜けておりました。彼はドラフト年に都市対抗へ出場してはいませんが、前年の日本選手権での数字が目覚ましく、また一塁到達や50mのタイムもかなり早く、3つの要素を満たしているといえます。なお、西野真大→西野真「弘」です。誤字を謝罪します。, ただ、これだけだと、初年度から数字を残してない打者はどうなんだとなりますので、初年度からさほど数字を残せなかった打者に関しても同様に調べました。, 左列は最低でも一軍で20打席ほど打席を与えられたにも関わらず成績を残しきれなかった打者で、右列は打席さえ与えられなかった打者です(訂正:市川友也選手の名前が抜けております。右列に入ります。都市対抗にも出ておらず、50m6.1ぐらいしか指標にできる数字が見つかりませんでした)。これを見る限り、三振率が2割未満の打者がとても少なく、40人中で5人(7.5%)しかいません。一塁到達がかなり速い(それが不明な場合は50m5秒台)選手も少なく、40人中11人(27.5%)。ただこのうち、安達や小島、阿部や井領あたりは数年後に一軍でそれなりに打てましたから、一塁到達が速いことはプロで打てるようになるための重要な要素になってきそうです。, ①指名されるにはセンターラインを守っている必要があり、一三塁が専任の選手が指名されるのは非常に珍しい, ②初年度から数字を残すには、ドラフト年の都市対抗(前年や、日本選手権を含む場合も)で打率.250以上を残し、三振率を2割未満に抑え、かつ一塁到達が左打者だと4.0秒前後、右打者だと4.2秒前後を残せる瞬発力が必要, ということが分かってくると思います。社会人野手は大半の場合、打撃をじっくり成長させてもらえることなどありません。初年度からすぐに現場に投入されます。打撃を期待されて指名された場合でも、待ってもらえてせいぜい2年ぐらいで、3年目には一軍で結果を出さなければ見限られるでしょう。そのため、最初から結果を出せそうという点が最も審査されるはずです。, お待たせしました。ようやく選手の紹介をします。まずは社会人野手で最も指名の多い、二遊間と中堅手の候補に絞って書いていきます。最初は二遊間からです。先程の項目を全てクリアした選手の中で、都市対抗で打率.300以上を残した選手をピックアップしていきますと、多田桐吾(日本生命・二塁手)、高瀬雄大(明治安田生命・遊撃手)の2名が該当します。どちらも少し癖のあるフォームですが、結果を出せれば文句はありません。一塁到達タイムが彼らより落ちるのは諸見里匠(日本通運・遊撃手・3年目)、吉田有輝(JR東海・遊撃手他)。都市対抗の打率が低いものの、日本選手権で打ちまくった中野拓夢(三菱自動車岡崎・遊撃手)は、年末に行なわれていたAWBでも打ちまくっていて、打撃開眼した可能性あり。同様に、都市対抗では今ひとつながら、日本選手権で高打率を残した上川畑大悟(NTT東日本・遊撃手)は、少し一塁到達が遅いものの、動画を確認できる社会人遊撃手の中ではかなり守備が上手く、そこが評価されてほしいところです。ここまでは、三振率が2割未満の面々。, 三振率が彼らほど低くはない面々で言いますと、百目鬼浩太(信越硬式野球クラブ・遊撃手)は都市対抗で3打数2安打を記録し、守っては持ち替えの早さが光る好選手。ただ、そこまで図抜けたスピードがないのと、AWBで10打数5三振という三振の多さは気になります。峯本匠(JFE東日本・二塁手)は都市対抗で打率.412と打ちまくって若獅子賞を獲得。少しヘッドが投手側に入りすぎているせいか、都市対抗での三振率は.235とほんの少し高めで、一塁到達は4.2秒と、スピードを売りにするほどではない印象。伊藤ヴィットル(日本生命・遊撃手・3年目)は1年目の日本選手権で打率.636で無三振という大活躍でしたが、2年目の都市対抗は一転、13打数4三振、打率.077に終わり、指名もなし。ただ、セーフティバントで一塁到達4秒を楽々と切る快足と、スピーディな遊撃守備は魅力十分。1年遅れの指名なるでしょうか。, 今年の社会人外野手となると、twitterでは2年前から大人気で、上位候補にも挙がる今川優馬(JFE東日本・中堅手)の名前は外せないでしょう。唯一、気になるのは三振率の高さで、若獅子賞に輝いた昨年の都市対抗でも21打数7三振。ただ、その年の日本選手権では10打数無三振。四球がないので、早打ちを試みていたのかもしれませんが、打棒を下げない範囲で三振率は下げてほしいところです。今川と同様の傾向があるのが向山基生(NTT東日本・中堅手)。都市対抗・日本選手権あわせて打率3割を超え、日本選手権では2本の二塁打も打っていますが、いかにも三振が多そうなフォームで、実際、割と多く、そこが心配です。逆に、越智達矢(日本生命・左翼手)は三振は少ないものの、中堅手を守れるほどのスピード感がないのが不安の種。強肩ですし、せめて右翼手になれたらなという思いです。, 前述の①②の項目をクリアしている打者で言いますと、逢沢峻介(トヨタ・中堅手)と堀口裕真(日本製鉄広畑・中堅手)が該当します。彼らと同等のスピード感を持つのが長沢吉貴(東芝)。都市対抗では控えでしたが、日本選手権では4打数2安打・無三振。少し走り打ち感のある打撃は気になりますが、公式戦で結果を出し続ければあるいは、という気がします。鈴木聖歩(JR東日本東北)は都市対抗の2試合で打率.375を残していますが、3安打のうち2本は内野安打とのことで、評価は分かれそう。一塁到達も4.2秒前後なので、そこまでスピードで勝負できるわけではありません。むしろ、パワフルな打撃を売りにしていく方が指名には近いのではないでしょうか。, 雑い見出しですよね。少し反省しています。社会人野手の指名で、定期的に需要があるのは捕手なのですが、解禁済の選手を見ても、特に指名されそうな捕手は見当たりません。その中でも、指名されるとすれば彼かな?となると、猪田和希(JFE東日本)でしょうか。昨年の都市対抗・日本選手権あわせて打率.250、12打数1三振は、高卒2年目としては悪くないと思いますが、明らかにミスショットしたり、打てる球を空振りしている場面が目につきます。肩甲骨が上手く使えていないフォームにも課題はありますが、打席での集中力を高めていくことが大切かな、という印象です。50m6.8というのも少し引っかかるものはあるのですが…。, なかなか指名されない一三塁ですが、平山快(JFE東日本・三塁手)は指名されるかもしれません。都市対抗では20打数7安打の.350で2三振という好成績。三塁守備も一軍で出せるレベルにあると思います。ただ、日本選手権では一転して7打数1安打で2三振という結果に終わるなど、何か明確な弱点があるのかもしれません。大学時代に猛烈な打撃成績を残すも指名漏れしてしまった岩城駿也(西濃運輸)は、昨年、全国大会への出場はなかったものの、先日の試合にスカウトが視察しにくるなど、評価の高さをうかがわせます。ただ、現在の守備位置がDHなので、相当な勢いで打ちまくらないと指名は厳しいのでは、という印象です。彼は大学時代は肩甲骨が使えていないように見え、少し三振の多そうな振り方でしたが、果たして。, 全部で6つ、記事を書きました。最後の回は、社会人野手にメカニクス云々を語るのは違うやろ、とにかく結果を出せばええんや!の精神で、ほぼスペックと全国大会の結果のみに焦点を当てました。この中で上位指名となると、今川以外の名前を確信をもって言うことはできませんが、昨年の佐藤直樹・小深田大翔の1巡目指名のような、意外な名前が上位で呼ばれるのかもしれません。, それではドラフト候補についての一連のnoteはこれで終わりになります。最後までご視聴ありがとうございました。お疲れさま~とか、ぜひ、次は違う切り口でnote書いてほしいな~とか思ってくれたら、高評価、よろしくお願いします。それでは、ばいば~い。, ※今回は初めて、投げ銭記事にしてみました。ここより下には文章はありません。チップ程度の感覚で投げ銭してくださったら嬉しいです。お気持ちある方、よろしくお願いします^^. 野球ライター。愛知県出身。1979年生まれ。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間300試合以上を現場で取材し、執筆活動を行う。ドラフト情報を研究する団体「プロアマ野球研究所(PABBlab)」主任研究員。, DeNA「佐野恵太」、ヤクルト「村上宗隆」に続くのは…12球団“生え抜き”4番打者事情, 【報じられなかった角界のタブー】往年の名大関「貴ノ浪」が命を落とした午前10時のラブホテル, 熟年不倫、二股三股は当たり前「いつまでもSEX&恋愛したい」アラフィフ・アラフォーたち, デイリー新潮とは? | 広告掲載について | お問い合わせ | 著作権・リンクについてご購入について | 免責事項 | プライバシーポリシー | 運営:株式会社新潮社, Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. みしマン ... 基準は以下のような指標です(おなじみ、ドラフトレポート ... 25人中、19人までが2割未満の三振率で、実に全体の76%を占めます。 育成選手制度(いくせいせんしゅせいど)とは、日本のプロ野球(日本野球機構、NPB)において育成を目的として球団の選手契約枠を拡大する制度。, NPBでは、1965年にドラフト制度が導入されてから、支配下登録選手枠の上限が最大60人までとなっており、それを越えてしまうと、以前は練習生(公式戦の出場は出来ないが、チームの練習には参加可能)という扱いとなっていたが、その制度を利用して、球団が有望な学生を他球団のスカウトからの接触を絶つ目的で、球団職員名義の練習生としてユニフォームを着て、球団の施設で練習をさせて囲い込む例(伊東勤、大豊泰昭、中込伸の例)が出たため1992年以後は練習生契約は禁止され、支配下登録選手枠の上限も70人に拡大された。しかし、アマ野球、特に社会人野球での廃部が相次ぎ、野球選手の裾野の狭まりへの対策と将来の有望な若手選手らを育成する観点から、2005年に「準支配下登録選手」の制度設置を審議。11月に開かれた実行委員会の席で正式に導入されることが決まった。導入決定の背景には、広島東洋カープ常務取締役球団本部長の鈴木清明の方針をヒントにした、清武英利(当時読売ジャイアンツ代表)の強い推進があった。, なおこの時、一部の球団より「選手枠の上限を撤廃すべき」という主張もあったがルール改正には至らなかった。, 制度には「育成選手」と「研修生」の2つのカテゴリーがある。いずれも中学(卒業3年間)、高校、大学の翌年度卒業見込みのある者(2005年度のみ事前の折衝が間に合わず高校生は対象外)、並びにNPB以外の国内プロ野球〔四国アイランドリーグplusなどの独立リーグ〕に在籍している選手、プロ野球の支配下選手として一度は登録されながらも自由契約になった選手が対象となる。外国人選手に関しては特に規定はない。, なお、社会人野球(日本野球連盟登録チーム)に在籍する選手も対象になるが、企業所属チームの選手は『「技術向上と社会教育」という育成制度の理念から外れる』として育成ドラフトでの指名は出来ない。, 育成選手、研修生とともに、将来は、アメリカ・メジャーリーグの要領でのアカデミー形式によるリーグ戦の実施、あるいは社会人チーム登録をして社会人野球の大会出場なども検討されている。代表例が2007年に開始されたイースタン・リーグ チャレンジ・マッチや、2009年に編成された読売ジャイアンツ、千葉ロッテマリーンズの2球団に所属する育成選手から成る連合チーム「シリウス」における活動である。, しかし、2007年に中日ドラゴンズが上限一杯となった支配下登録選手枠を空けるため金本明博をウェイバー公示にかけた上で育成選手として再契約を行おうとしたことに日本プロ野球選手会が抗議するなど、制度が定着するに従って一部で論議が発生している。この騒動を受けて、シーズン中の支配下選手から育成選手への契約切り替えは禁止されることになった。, その一方で若手選手の育成という観点からは外れた使われ方をしている事例も発生している[1]。育成選手の最高齢は2011年にソフトバンクの育成選手であった藤田宗一の39歳である。また、2019年に岩瀬仁紀が45歳で中日ドラゴンズと育成契約をしているが、これはオープン戦での引退試合出場のためである。育成選手最長記録は2020年シーズン時点で成瀬功亮(巨人)の8年である。, 育成選手の人数制限については「当面定めないものとする」となっている。そのため一部球団が多数の育成選手を囲い込むことが可能(コミッショナーの承認が必要)であり、ますます戦力の二極化が進むのではという意見もある。, これら育成選手の増加の傾向から、「三軍」を導入する傾向にある。公式に三軍と称しているのは巨人[5]・広島[6]・ソフトバンクの3チーム[7]。この他に阪神・楽天も公式には「三軍」ではないものの、「第2の二軍」という位置づけの「育成・リハビリーチーム」を結成。「三軍」では社会人野球や独立リーグ、更には3月と8月に限り解禁された大学野球との練習試合を多数こなすようになりつつある。, また、2008年からイースタン・リーグではこれら育成選手を主体に、試合の出場機会に恵まれぬ選手を主対象に連合チームが結成され、これまでにイースタン・リーグ チャレンジ・マッチにおける「フューチャーズ」と、社会人チーム・独立リーグチームとの練習試合を目的とした「シリウス」が結成された。このうちシリウスは2009年・2010年の2年活動したが、上記の通り各チームが三軍による試合をこなすようになったこともあり2011年以後は事実上活動休止となっている。, 2005年にスタートした育成選手制度であるが、早くも2006年5月23日に福岡ソフトバンクホークスの小斉祐輔と西山道隆が支配下選手登録を受け、同月28日には西山が一軍初登板を、6月3日には小斉も一軍初出場を果たした。その後、西山は一軍未勝利のまま2009年限りで戦力外となったが、小斉は2007年8月23日に育成出身選手としての初安打を、2008年5月6日には初本塁打を記録している。, 育成出身選手として初めて一軍の主力クラスに成長したのは、巨人の山口鉄也である。山口は2007年5月9日に育成出身選手としての初勝利を挙げると、2008年にはセットアッパーに定着して11勝を挙げ、育成出身選手として初めての新人王に輝いた。2009年にはWBC日本代表にも選出され、世界一に貢献。シーズンでも最優秀中継ぎ投手を受賞し、育成出身者初のタイトルホルダー、そして初の年俸1億円プレーヤーとなった。, 同じく巨人のウィルフィン・オビスポは2009年7月2日に育成出身選手として先発での初勝利を挙げるなど、外国人枠の関係で出番は限られたがシーズン6勝を記録。ポストシーズンではこの年のクライマックスシリーズの2ndステージ第2戦、日本シリーズ第3戦に先発してそれぞれ勝利投手となり、育成出身選手のポストシーズン初勝利、日本シリーズ初勝利を記録した。また巨人での育成選手から支配下選手への昇格第1号となった松本哲也は、2009年に2番・中堅手のポジションを獲得し、シーズン通して3割前後の打率を維持した。そして育成枠出身選手初のゴールデングラブ賞、育成枠出身野手初の新人王を獲得。2年続けて育成枠出身選手が新人王を受賞。2009年の新語・流行語大賞に『育成選手』がノミネートされた[9]。, 東北楽天ゴールデンイーグルスの中村真人、内村賢介は2008年のシーズン後半に1・2番コンビを組み、中村に関しては「悪球打ち」でも話題になった。2007年に広島東洋カープに在籍したエスマイリン・カリダは、2009年にシカゴ・カブスで育成制度出身者としては初となるメジャーリーグ昇格を果たした。, 2017年以降の福岡ソフトバンクホークスにおける育成出身選手の活躍は目覚ましく、育成出身選手として史上初となる日本シリーズの開幕投手を務め、同初となるノーヒットノーランの達成及び最多奪三振のタイトルを獲得し、奪三振率のNPB記録を樹立した千賀滉大を筆頭に、チームの正捕手に定着した甲斐拓也、一軍の戦力として定着しているリバン・モイネロ、石川柊太、牧原大成、大竹耕太郎、代走能力を買われ支配下登録1年目ながら日本代表に選出された周東佑京など、数多くの選手を輩出しチーム戦力の大きな向上に繋げている[10][11][12]。2020年度には千賀が最優秀防御率、最多奪三振、最多勝、石川が最多勝、最高勝率、モイネロが最優秀中継ぎ、周東が最多盗塁のタイトルを獲得し、育成出身選手による投打7冠を達成した[13]。, このような状況を受け、各球団の育成選手数、支配下選手への昇格例も増加傾向にある。2010年秋のドラフトにおいては、総指名者97名のうちほぼ3割に当たる29名が育成選手として指名を受けるなど、この傾向はさらに顕著になっている。育成選手制度には独立リーグとの軋轢などの問題(詳細は後述)も指摘されるが、不況によって活動停止に追い込まれる社会人野球チームが増える中、若手選手の有効な発掘・育成の場として一定の成果を挙げつつあるといえる。, なお、育成選手としてプロ入りした選手で規定打席に到達した選手は、2011年のロッテの岡田幸文とオリックスのアーロム・バルディリスが初であり、規定投球回を投げた投手は2012年のソフトバンクの山田大樹が初である(単なる「育成選手契約経験者」を含めると、2007年に中日と育成選手契約した中村紀洋が同年規定打席に到達している)。, 一方、埼玉西武ライオンズは「全選手が育成すべき選手である」という方針により育成選手を獲得していなかったが、2011年の育成ドラフトで初めて藤澤亨明を指名[14]し、捕手の中田祥多を支配下選手から育成登録した。北海道日本ハムファイターズも「実戦体験に勝る練習は無い」という方針により育成選手を獲得していなかったが、2018年の育成ドラフトで初めて海老原一佳を指名し、内野手の森本龍弥を支配下選手から育成登録した。, 2007年4月26日、中日ドラゴンズは入団2年目の金本明博を投手から野手へと転向させる。それに伴いこの年中の一軍昇格はないと判断し、さらに加えて上限の70名まで埋まっている支配下登録選手枠に空きを作りたいという思惑から、金本をウェイバー公示にかけて他球団から獲得の意思がなかった場合に育成選手として再契約することを決めた。この手法に対して選手会は「戦力補強の抜け道になりかねない。本来の制度趣旨と違う」と中日球団に抗議。これに対して中日監督の落合博満は「本人と充分に話し合って同意を得た上で、決められたルールに従ってやったことだ。本来なら金本は、8月には整理リストに入っていても(解雇の候補に挙がっても)おかしくない選手。育成選手枠の存在があるからこそ、金本は今も中日のユニフォームを着ていられるんだ」と真っ向から反論した。, 5月1日、セントラル・リーグの会長の豊蔵一は金本のウェイバー公示の取り消しを中日球団に通告。「育成選手枠の本来の趣旨と違う」「総合的に判断して決めた。ウェイバー公示の一方的な取り消しは規約違反だと分かってはいるが、承知の上」と弁明。だが落合監督は「正規のルールに従ってやっていることなのに、なぜそういうことになるのか」と重ねて反論。, 5月7日、中日球団はウェイバー公示を再申請したものの、セ・リーグはこの申請を却下。中日球団はこの決定を不服とし、「申請の不受理は野球協約違反」を理由にコミッショナーに提訴する方針を発表した。, 5月11日、中日の球団社長の西川は「ズルズルいくと球団にも金本にも益がない。他球団ともぎくしゃくした関係が生じかねない」として、コミッショナーへの提訴を断念した。これに対し、豊蔵は「中日球団が球界全体の利害を考慮し、現実的で穏当な判断をされたものと思う。連盟の不手際などで金本選手は不安な思いだっただろうが、今後は野球に専念し、グラウンドでいい結果を残してくれるよう活躍を期待する」との談話を発表した。ただし中日球団は「あくまでもルール通りにやったことでこちらに一切不備はない」と強調。連盟に対して育成選手枠に関してのルールの見直しを強く要求している。, 10月29日、球団は金本へ戦力外通告するとともに自由契約とし、育成選手での再契約を提示するが、金本はこれを拒否し引退を選択した。, 日本プロ野球選手会の会長の東京ヤクルトスワローズの宮本慎也は一連の騒動において、「球界のためにもいい制度であってほしい。金本君と一度会って、今後のことも含めて話をしたい」と語っていたが、実際に会談が行われたかは不明。, この一連の事例は育成制度導入前に問題点と指摘されていたが、ルール上問題なしとされていた。

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